ただの妄想溢れるオブリビオンRP日記
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
狭苦しい船に揺られ漸く辿り着いたシロディール、インペリアルシティ。
船内が暗すぎて甲板に上がるための梯子が見つからなかった以外大したトラブルもなかったのは幸運だった。
船員の噂話じゃ「インペリアルシティの道は全て金で出来ている」…という事だったが、ごく普通の石畳だった事に安堵する。
道が光ってたら落ち着いて歩けないからな←
船賃で路銀も減ってはいたが、数日くらいは何とかなるだろう。
早いところ仕事を見つけないと──
「…というか松明がないと暗いんだが」
「雷まで鳴ってるし、幸先悪いスタートだよね」
「俺の荷物…orz」
「あーあ…着替えまでびっしょり」
帝都の町人A「仕事ならいつでも人不足な戦士ギルドに行ってみな」
──という事で、インペリアルシティから一路シェイデンハルへ。
犯罪者以外はok、とかなりアバウトな審査を経て、早速とばかりにゴブリンに占拠された鉱山への武器の輸送、そして殲滅作戦への参加。
ゴブリンの罠で死者が出たものの何とか初仕事を終えたら…もうやれる事はないらしい。
「いつでも人不足…じゃなかったのかorz」
「まぁ、人の言うことだしね」
アンヴィルのギルドならまだやる事があるかもしれない、とギルドマスターは言うものの…
「…遠いんだが」
インペリアルシティの向こう、今まできた道を戻って1つ2つの町を経由した…シロディールの最西端。
「まぁ…仕方ないよね。歩きならお金も掛からないし、途中の町でも何か仕事がもらえるかも知れないし悪い事ばかりじゃないよ」
「そうだな…」
とは言え長旅になるならそれなりの支度もある、一度は帝都に寄って色々と買い込む事にするか。
──という事で、インペリアルシティから一路シェイデンハルへ。
犯罪者以外はok、とかなりアバウトな審査を経て、早速とばかりにゴブリンに占拠された鉱山への武器の輸送、そして殲滅作戦への参加。
ゴブリンの罠で死者が出たものの何とか初仕事を終えたら…もうやれる事はないらしい。
「いつでも人不足…じゃなかったのかorz」
「まぁ、人の言うことだしね」
アンヴィルのギルドならまだやる事があるかもしれない、とギルドマスターは言うものの…
「…遠いんだが」
インペリアルシティの向こう、今まできた道を戻って1つ2つの町を経由した…シロディールの最西端。
「まぁ…仕方ないよね。歩きならお金も掛からないし、途中の町でも何か仕事がもらえるかも知れないし悪い事ばかりじゃないよ」
「そうだな…」
とは言え長旅になるならそれなりの支度もある、一度は帝都に寄って色々と買い込む事にするか。
PR
この記事にコメントする